【よくあ工法って何?る質問】耐震パネル

〒776-0037 徳島県吉野川市鴨島町上浦431-8

contact

contact

メニューを開く

Blogブログ

2021/03/01

【よくあ工法って何?る質問】耐震パネル

【よくあ工法って何?る質問】耐震パネル

どの住宅会社で家を建てるか決めるとき、一つの大きなポイントとなるのが「どのような工法で建てているのか?」ではないでしょうか。家の建て方によって、地震への強さは大きく変わってきます。

家の中身については、例えば「インテリアを変えたいから模様替えしよう」「キッチンが古くなってきたから、最新機能のついたものに変えよう」など、案外気軽に変更できるものです。しかしそういったものと違って、家の構造はなかなか簡単には変えられない部分です。一度建てると、基本的には数十年にわたってお付き合いすることになります。

HAUS365では「耐震パネル工法」という建て方で木造住宅をつくっています。伝統的な「軸組工法」と、北米から伝わった2×4工法をはじめとする「パネル工法」、それぞれの良いところを活かした工法です。

軸組工法・・・柱や梁、筋交いなどの「線」で支える構造

2×4パネル工法・・・規格化されたパネルの「面」で支える構造

従来の軸組工法では、柱と柱の間に斜めの「筋交い」を入れて補強します。しかしこの筋交いには「接合部に力が集中して、抵抗力が下がってしまう」という最大の弱点が。

そこでHAUS365の「耐震パネル工法」では、筋交いの代わりとして柱や梁の間にパネルを施工。いろんな方向から加わる力をうまく分散して、地震にとても強い家にすることができます。

さらにHAUS365の耐震パネルは、火災に強い準不燃材料を使っているのも特徴。もし火事が起きたり、隣家から燃え移ったりしたときも、屋外に逃げる時間をかせいでくれますよ。

よくある質問

contactcontact

0800-600-0012

資料請求・メールでのお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください!お気軽にお問い合わせください!

ページの先頭に戻る

Copyright© 2019 HAUS365. All Rights Reserved.