【よくある質問】注文住宅・自由設計・規格住宅ってどう違うの？

2021/06/22

HAUS365では、

・design haus：建築家とつくる完全自由設計の注文住宅

・BURG：オリジナルの自由設計住宅

・365 ISM：自由・規格住宅

・ADM：規格住宅

という4つのラインナップをご用意しております。

注文住宅、自由設計、規格住宅…といった用語を聞きなれない方もいるかと思いますので、今回はこの違いについて解説します。

注文住宅とは？

「新築のマイホームを買いたい！」と思ったとき、購入方法は「注文住宅or建売住宅」と大きく2種類に分けられます。

・注文住宅：好きな土地（元々所有している土地・新しく購入する土地）に家を建てる

・建売住宅：土地と建物をセットで購入する

建売住宅の場合は、マンションを購入するときのように、イメージに合う間取りや立地の住宅を探して購入することになります。

一方、好きな土地を用意して、工務店やハウスメーカーに設計や工事を依頼して建てるのが注文住宅です。

注文住宅を建てるとき、設計をどのくらい自由に決められるかは、工務店やハウスメーカーによってさまざまです。

完全自由設計を謳っている会社であれば、もちろん建築基準法などのしばりはあるものの、オリジナリティのある設計が可能です。

ライフスタイルや家族構成、自分の好みやこだわりに合わせて、間取りや内外装など自由に決められます。

その分、打ち合わせに時間がかかったり、部材が個別の発注となって予算が上がったりする可能性はあります。

これに対し規格住宅は、自由度が低めの注文住宅です。

間取りや内装などいくつかのパターンが用意されていて、そのなかから選んで建てることになります。

部材の大量発注ができたり、打ち合わせの時間が短縮できたりするので、低予算で建てられるのがメリットです。

規格住宅のデメリットといえば、デザインが限られるという点です。

そのためHAUS365では、自由設計の住宅にもひけをとらないような、おしゃれなデザインの規格住宅をご提供しています。

HAUS365の規格住宅「ADM」は、プロの建築家が設計したデザイン住宅。間取りやデザインが豊富なので、「おしゃれな家が建てたい！」「でも予算は抑えたい！」という両方の希望を叶えることが可能です。

施工事例の塊

「365ISM」は、自由設計と規格住宅の良いところどりをしたセミオーダー住宅。お気に入りのデザインを選んで、こだわりたい部分をカスタムできます。

HAUS365オリジナルの、ブルックリンスタイルの自由設計住宅なら「BURG」。モダン×ヴィンテージをミックスした、大人な空間をご提供します。

こだわりぬいたオリジナリティのある家づくりをしたい方には、完全自由設計の「design haus」を。建築家がパートナーとなって、ご家族の想いをカタチにしていきます。

4つのうち、どのスタイルがご自身に合うか迷った方は、まずはご相談を。ご予算や希望に一番合うスタイルをご提案させていただきます。

家づくりのこと