快眠できる寝室づくりのポイントとは|インテリアや設備の整え方をご紹介

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2023/10/27

快眠できる寝室づくりのポイントとは|インテリアや設備の整え方をご紹介

快眠できる寝室づくりのポイントとは|インテリアや設備の整え方をご紹介

「最近ぐっすり眠れない」と悩んでいる方は、もしかすると寝室空間が整っていないのかも。マットレスなどの寝具をはじめとするインテリアや照明の明るさが、快眠の妨げになっている場合もあるんです。アイテム1つ変えるだけで、寝室はグンっと心地のいい空間に。今回は快眠できる寝室づくりについてお伝えするので、家づくりの参考にしてみてくださいね。

快眠できる寝室のポイント

ぐっすり眠れる空間にするためには、居心地のいい寝室にすることが大切です。快眠できる寝室づくりのポイントをご紹介します。

ポイント1.照明の明るさに気をつける

快適な眠りにつくためには明るすぎる照明はNG。目や脳に刺激を与えすぎない、オレンジ系の電球色が寝室にはぴったりです。光源が直接見えない工夫をすると、もっとリラックスしやすい空間に仕上がりますよ。たとえば、ベッド側の壁やベッド下に間接照明を取り入れると、高級感を演出しつつ落ち着くムードに。明るさを調整できるシーリングライトを使えば、ちょうどいい明るさで眠りの準備ができます。

ポイント2.香りにこだわる

香りにこだわってみるのもおすすめです。リラックス効果のある「ラベンダー」「ベルガモット」「サンダルウッド」をチョイスしてもいいし、好みの香りを選んでもよし。香りが強すぎると、せっかくの安らぎ空間が損なわれてしまうので、ふんわり香るようにするのがポイントです。見た目がおしゃれなルームフレグランスにするとインテリアにも馴染みますよ。

ポイント3.空調設備を整える

寝室に入って暑かったり寒かったりすると、すぐに寝つけないですよね。快眠するためには、ちょうどいい温度と湿度にすることが大切。夏場は28度くらい、冬場は15度前後の室温で、湿度は50〜60%が理想的といわれています。とくに換気だけでは湿度を調整できないので、夏場はエアコンを使って湿気がこもらないようにし、冬場は加湿器や濡れタオルを活用して乾燥対策をしましょう。

ポイント4.家具は落ち着くテイストのものを選ぶ

サイドテーブルや収納ラックなど寝室に置く家具は、落ち着いた色味や素材のものを選びましょう。定番のテイストは木を使用したナチュラル家具です。木のぬくもりや香りを楽しみながら過ごすことができますよ。シックで上品な空間を演出できるモダンやホテルライクなどもおすすめです。

ポイント5.内装はリラックス効果のある色味で

内装材に色を取り入れるなら奇抜な色を避けて、グリーンやブラウンなど落ち着いたカラーをチョイスしましょう。全面色を加えるよりも壁3面はホワイト系にして1面だけウッドパネルや花柄クロスにすると、おしゃれさが増して長時間居座りたくなるような空間になりますよ。

快眠には寝室のレイアウトも関係している!

寝室のレイアウトによっても快眠できるかどうかを左右するって知っていましたでしょうか。あまり気にされていない点ではありますが、レイアウトで落ち着く、寝付きがよくなることがあるんです。ここでは、レイアウトのポイントをお伝えしますね。

ベッドまわりに余裕を持たせる

どこからでも出入りできるように、ベッドまわりに十分なスペースを確保しましょう。左右に60cmずつスペースをつくることができるなら、ベッドをお部屋の真ん中に置きます。左右にスペースを設けるのが難しい場合は、シーツや掛け布団が整えやすいように片側は10cmほど隙間をつくるだけでOK!ベッドまわりに置く家具はサイドテーブルやスタンドランプなど最小限にするのもポイントです。

壁側に頭がくるようにベッドを置く

寝転がってリラックスができるように壁側に枕元を配置しましょう。開放感のある向きに頭を置くと外気に影響されやすく、とくに寒い時期は頭や顔がひんやりします。また、コンセントの位置に失敗すると仕方がなく壁側に足元がくる場合も。寝転びながら携帯を充電したい方は、頭を置く予定の壁側にコンセントをつくりましょう。

クローゼットやドアとの距離をあける

クローゼットやドアが問題なく開閉できるように、適度な距離をあけることも忘れずに。ドアをあけたままくつろぐことも想定して、ドアと隣接する場所にベッドを置くのは避けたほうがいいでしょう。あまり気にならないのでは?と思うレイアウトですが、「視線を感じる」「いつ誰が入ってくるのだろう」など気になってしまって知らないうちにストレスを感じてしまうものです。

まとめ

「よく眠れない」という方は、寝室のインテリアや設備を整えることで、グッと快眠できるかもしれません。リラックスできる色味で統一したりルームフレグランスを置いてみたりして、快眠できる寝室にしましょう。

HAUS365では、ライフスタイルやお好きなインテリアテイストにあわせて快眠できる寝室づくりのお手伝いをさせていただきます。寝室づくりのイメージがまとまらない場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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施工事例: 鴨島モデルハウス Concept “ aru kurashi ”    お客様の声   インスタグラム

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