【よくある質問】注文住宅のアフターサービスはどんな内容ですか?
「家を建てた後に不具合が起きたら施工会社に相談してもいいの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。各会社にはアフターサービスが設けられており、定期的に点検を実施して、必要に応じて修理をします。今回は、そのアフターサービスの必要性や内容を解説していきます。
アフターサービスの内容
「アフターサービスって何をするの?」という方に向けて、まずは内容を見ていきましょう。アフターサービスで行うのは、定期的な点検と修理です。サービス内容が充実している施工会社と長く付き合えば、住み始めてからの安心感が高まります。
施工会社によってアフターサービスの内容はさまざまありますが、主な対象は次のとおりです。
・水まわり設備
・電気設備
・シロアリ
・外壁、屋根
・地盤
住み始めてからも定期的なメンテナンスが必要
家に長く住み続けると、雨風や老朽化によってあちこち傷むのは仕方ないこと。しかし、悪化する前に修理すれば、雨漏りや破損などを未然に防ぐことができます。修繕にかかる費用も抑えられるため、外壁や設備に不具合や劣化が見られないか定期的にチェックすることは大切です。
アフターサービスを設ける理由
新築住宅は引越し後10年間は法律により保証が義務付けられています。保証期間を終えると、不具合が起きた構造や設備にかかる修繕費用はお客様負担に...。
新築で建てた家も少しずつ劣化していくので、いずれは修理が必要です。少しでも費用負担を緩和するために、ハウスメーカーや工務店では10年以上の保証を設けています。
住宅箇所によって保証期間が変わりますが、延長を繰り返すことで延びることも。期間の長さや保証される内容などはきちんと確認しましょう。
アフターサービスの内容は事前に確認しよう
快適に注文住宅で暮らしていくためにも、マイホームを建てるならアフターサービスが充実しているか事前に確認しておくことが大切です。
本当の家づくりは入居後からスタート。そのため、HAUS365では万全のアフターサービスを設けており、延長を繰り返すことで最長60年保証させていただきます。
また、日本住宅保証検査機構(JIO)、ハウスジーメンと、2つの住宅瑕疵担保責任保険法人に登録済み。万が一倒産などで点検や修理に対応できない場合でも、補修にかかる費用を一定の割合を保険金として支払われます。
アフターサービスについて詳しく知りたい方は、HAUS365までお気軽にお問い合わせくださいね。
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